えごま油に興味はあるけど、いまいち使い方がわからない。
ダイエットやアトピー改善には、どう使えばいいの?
そんなアナタのために、効果がでやすいえごま油の使い方をご紹介します!
えごま油の正しい使い方・ダメな使い方は?
えごま油を飲むだけで、ざわちんがダイエットに成功!肌も若返った!
そんな内容が放送されたテレビを、あなたは見ていたでしょうか?
テレビの影響力は絶大で、今やえごま油は、人気の油となりました。
しかし、いざ使ってみたものの、いまいち効果がでない・・・。
そんな人のために!
今回は、効果がでやすいえごま油の使い方をご紹介したいと思います。
えごま油は、そのまま使うのが基本的な正しい使い方です。
炒め物や揚げ物の油など、加熱して使ってしまうと、
えごま油が酸化してしまうので、加熱する使い方は絶対NGです。
冷蔵庫で保存していた温度か、常温で使うことを常に意識しましょう。
続けて、目的別による効果的な使い方をご紹介します!
ダイエットに効果的なえごま油の使い方は?
えごま油のダイエットに効果的な使い方として、
大事なポイント3つをご紹介します。
- 1日の摂取量は、小さじ1杯~大さじ1杯(5g~12g)
- 摂取するタイミングは、食事中か食後
- 継続期間は、最低でも1ヶ月以上
まず、1日の摂取量ですが、5g~12gと幅があるのは、
体質によって効き目に個人差がでてくるためです。
最初は小さじ1杯(約5g)からスタートして、
体重の変化を見ながら、量を調整していくことをおすすめします。
大さじ1杯以上摂ると、痩せるどころか太る危険がありますので、
摂りすぎには十分注意してください。
摂取タイミングは、諸説ありますが、えごま油を油として考えると、
空腹時の摂取は、消化器官に負担をかける危険があります。
腹痛や下痢の予防にもなるので、食事中か食後をおすすめします。
ダイエットの場合、毎日続けないと効果がでにくいので、
痩せたいなら、えごま油は毎日摂り、1ヶ月以上は続けましょう!
アトピーに効果的なえごま油の使い方は?
えごま油のアトピーに効果的な使い方として、
大事なポイント5つをご紹介します。
- 1日の摂取量は、小さじ1杯(約5g)
- 摂取するタイミングは、食事中か食後
- オメガ6(リノール酸)が多く含まれる食べ物は控える
- 肌には塗らない
- 継続期間は、最低でも2ヶ月以上
アトピーの場合、1日の摂取量は小さじ1杯(約5g)で十分です。
1番重要なポイントとしては、えごま油を摂取している期間に、
オメガ6(リノール酸)の多い食べ物を控えているかどうかです。
アトピーの主な原因は、オメガ6(リノール酸)の摂りすぎと言われています。
そのため、アトピー改善効果のあるえごま油を摂り続けても、
他の食べ物でリノール酸を摂っていたら、逆効果になる危険もあります。
ジャンクフード、菓子パン、マーガリン、マヨネーズなど、
リノール酸を多く含む食べ物には、くれぐれも注意しましょう。
より詳しい内容は、別記事にまとめてありますので、こちらも参考にどうぞ!
→亜麻仁油やえごま油でアトピーが悪化?逆効果から学ぶこと
尚、アトピーに直接えごま油を塗ると効果があるという説もありますが、
肌に塗った部分に日光が当たると、えごま油が酸化する危険があります。
酸化したえごま油を肌につけていれば、アトピーが悪化する恐れもあるので、
塗るよりも、体内に入れた方が安全で、効果的だと覚えておきましょう。
アトピーの改善が実感できるまでには、基本的に2ヶ月以上かかりますが、
他のえごま油の効果も、たいていこのくらい時間がかかると言われています。
しかし、正しい使い方をしていれば、効果はより期待できますので、
根気よく続けていれば、きっと良い変化があると思います。
えごま油を1年飲み続けたことで、アトピーがほぼ治った人もいますので、
あなたも使い方のポイントを守って、摂り続けてみてはいかがでしょうか?
尚、えごま油をこれから買う人は、おすすめ人気ランキングも公開していますので、
ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね!
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