マカダミアナッツオイルはどう使う?髪やアトピーへの使い方

美容のためにマカダミアナッツオイルを手に入れたなら、
ヘアケアやスキンケアとして、どんな使い方ができるか知っておきたいですよね。
そこで今回は、マカダミアナッツオイルの使い方をまとめてご紹介します。

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マカダミアナッツオイルの使い方について

抜け毛や薄毛、ダメージヘアといった髪のトラブルから、
アトピーや乾燥肌といった肌トラブルに効果的な「マカダミアナッツオイル」

※マカダミアナッツオイルの効果・効能については、別記事で紹介しています。
美容オイルに最適!マカダミアナッツオイルの効果・効能5つ
マカダミアナッツオイルの画像

最近では、食べる美容オイルとして食用オイルの人気も高まっていますが、
やはり基本的な使い方は、ヘアケアやスキンケアへの使用だと思います。

マカダミアナッツオイルを配合した商品も数多く販売されているので、
使い方に迷いたくない場合は、配合された市販品を使うのも良いと思います。

ヘアケア商品なら、シャンプー、トリートメント、頭皮ケアなど。

スキンケア商品なら、クレンジング、洗顔料、美容液、乳液、クリームなどなど。
市販コスメの画像

マカダミアナッツオイルを使ったヘアケア・スキンケア商品は、意外と多いです。

しかし、市販品は余計な成分が入っていることも多いので、
純粋にマカダミアナッツオイルを使いたいと言う人も多いと思います。

そこで、ヘアケアとスキンケアとしての使い方を詳しく調べてみました。

ヘアケアとしてのおすすめの使い方

マカダミアナッツオイルをヘアケアとして使いたい場合、
お悩みや期待する効果により、おすすめの使い方が変わってきます。

まず、枝毛や髪の傷みなど、ダメージヘアをどうにかしたい!という場合は、
流さないトリートメントがおすすめです。
トリートメントの画像

使い方は、いつも通り髪を洗って乾かした後、傷んでいる箇所につけるだけです。
イメージとしては、椿油のような使い方です。

つけっぱなしだとベタつきが心配な方もいると思いますが、
マカダミアナッツオイルは浸透力が良いので、サラッとしたつけ心地になります。

また、抜け毛や薄毛を改善したい!という場合は、
頭皮マッサージがおすすめです。
ヘアケアの画像

使い方は、いつも通り髪を洗って乾かした後、オイルを手になじませて、
指先を使って、頭皮を全体的にマッサージするだけです。

量が多いと髪がペッタリしてしまうことがあるので、
少量から試してみて、頭皮全体に綺麗にいき届く量を探ることをおすすめします。

スキンケアとしてのおすすめの使い方

マカダミアナッツオイルのスキンケアとしての使い方は、
本当に数多くあります。

アトピーや乾燥肌改善のために使いたい!という場合は、
化粧水をつけた後の、美容液の代わりとして使うことをおすすめします。
スキンケアの画像

しっかり水分を肌に浸透させた後、マカダミアナッツオイルを浸透させると、
肌の修復効果が高まり、肌トラブルが治まりやすくなります。

もし、体全体が乾燥しているなら、ボディマッサージもおすすめです。

他にも、冬になると悩みが増える、唇の乾燥や手荒れにも有効なので、
リップクリームやハンドクリームのように使うこともできます。

毛穴が気になる人は、クレンジングオイルとして使うのもおすすめです。
スキンケア中の画像

使い方は、手のひらに500円玉くらいの量をだして、
毛穴の気になる部分を中心に、優しく小さな円を描きながらマッサージ。

少し冷たいぬるま湯で流し、その後、普通に洗顔をすればOKです。

マカダミアナッツオイルは、さまざまな美容アイテムの代わりになるので、
使うのに慣れてくると、美容アイテムを1つ1つ買う必要がなくなってきます。

つまり、ヘアケアやスキンケアにかけるお金を、節約することもできるのです。

一石二鳥の美容オイル、ぜひ最大限に活用してみてくださいね。

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