亜麻仁油のリグナン効果と副作用は?食べ物と含有量も比較!

亜麻仁油といえば、有効成分のαリノレン酸が魅力ですが、
実は他にも、リグナンという健康効果の高い成分も含まれています。
その効果と副作用とは?リグナンの多い食べ物と含有量も比較してみました。

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亜麻仁油に含まれるリグナンのスゴい効果とは

亜麻仁油の有効成分と言えば、オメガ3であるαリノレン酸が有名ですが、
最近はリグナンという成分にも注目が集まってきています。

リグナンってなに?と思った人のために、簡単に説明します。

リグナンは、アマの植物などに多く含まれるポリフェノールの一種で、
女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをしてくれる成分です。
女性ホルモンの画像

摂取して期待できる効果としては、女性ホルモンを整える働きがあるため、
更年期障害の予防・改善、生理痛・生理不順・不妊症の改善、
アンチエイジングやバストアップと、かなり幅広いです!

また、抗がん作用があるため、乳がんや卵巣がんにも有効だと言われています。

こうしてみると女性向きの成分に見えてしまいますが、
男性特有の病気、前立腺肥大や前立腺がんへの効果も期待できます。

男女共通なら、骨粗しょう症の予防や血流改善、LDLコレステロール値の改善、
体臭の改善、育毛や髪にハリコシを与える効果も期待できます。

これなら女性はもちろん、男性にとっても嬉しい成分と言えますよね。

リグナンの副作用は?妊娠中や授乳中は気をつけて!

男女共に嬉しい効果が盛りだくさんのリグナンですが、
実は、副作用として注意したいこともあります。

まず、出血性疾患がある人や手術を控えている方は、
血流改善が悪さをし、出血量を増やしてしまう恐れがあるため注意が必要です。

さらに女性の場合は、妊娠中と授乳中にも注意が必要です。
妊娠中の画像

エストロゲンと似た働きをするリグナンは、ホルモンバランスに影響を与えるため、
早産になる可能性が高まるという報告を受けています。

しかし、妊娠中や授乳中でも、リグナン摂取は有効だという意見もあり、
その人その人の考え方によって、賛否が分かれているようです。

そのため、注意するべき状況になった時は、必ず医師に相談しましょう。

亜麻仁油と勝負!リグナンを多く含む食べ物

亜麻仁油に多く含まれるリグナンは、いくつかの食べ物にも含まれています。

代表的な食べ物を紹介すると、種子類ならごま、穀類ならライ麦、豆類なら大豆、
野菜ならブロッコリーやにんにく、果物ならあんずなど。

そして、食べ物の中では、ごまが一番リグナンの含有量が多いと言われています。
ごまの画像

しかし、アマの種子とゴマの1gに含まれるリグナン含有量を比較すると、
アマの種子の方が、47倍も多く含まれているという研究結果がでています。

亜麻仁油になると、製造方法の違いでメーカーにより含有量が変わってくるので、
正確な数値は言えないものの、リグナンを強みにしている商品も販売されています。

ちなみに、亜麻仁油とよく比較されるえごま油にはリグナンは含まれていませんが、
同じポリフェノールの一種であるルテオリンという成分が含まれています。
関連記事:亜麻仁油との違い!えごま油の成分ルテオリンの効能がスゴい

期待できる効果には少し違いがあるので、αリノレン酸の効果に加え、
どちらの効果をより求めているかでも、使い分けができると思います。

自分の気になる悩みに合わせて、リグナンも上手く摂れるといいですね!

⇒リグナンが多く含まれているハイリグナンの亜麻仁油はこちら

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