オメガ3と呼ばれる必須脂肪酸、オメガ3脂肪酸を毎日摂りたい!
でも、亜麻仁油やえごま油は続かなかった・・・。
そんな時におすすめしたいオメガ3を含む食品をランキング形式でご紹介します。
オメガ3脂肪酸について
オメガ3脂肪酸(オメガ3)は、美容や健康、ダイエットへの効果があることで、
今まで数多くのテレビ番組で取り上げられてきました。
そのおかげで、オメガ3に興味を持つ人が年々増え続けており、
テレビで紹介された食品は、放送直後に売切れるほどの人気となりました。
その中でも、オメガ3効果で特に人気となったのは、亜麻仁油とえごま油。
テレビを見て買ったという人も多いのではないでしょうか?
しかし、亜麻仁油とえごま油は、炒め物や揚げ物の油に使えない、
そのまま飲むにしても、味に癖があるので、使い方に困ることも多いんです。
そこで、オメガ3を含む食品を徹底的に調べてみました。
すると、そのまま簡単に食べられるナッツ類から、
話題のスーパフードまで、おすすめできる食品がいくつかありました。
亜麻仁油やえごま油が続いている人も、続かなかった人も、
ぜひこの機会に、他の含有食品にもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
オメガ3を含む食品おすすめランキング
オメガ3の1日の摂取量は、2~3gが目安だと言われています。
他の食事でも少しはオメガ3が取れることを考え、
2g摂取するための量と、食べやすさを重視して、おすすめ食品を5つ選びました。
オメガ3を含む食品おすすめランキングとして紹介していきますので、
新たな摂り方として、参考にしてもらえたら嬉しいです。
では、いざ発表です!
第5位 チアシード
美容やダイエットに効果的なスーパーフードで、
人気モデルや海外セレブなど、美意識の高い女性に人気の「チアシード」
大さじ1杯(10g程度)で、1日分のオメガ3を摂取できます。
ただ、水で戻す手間や、無味無臭でチアシード自体の美味しさはないため、
スムージーやヨーグルトを毎日食べている人なら続けやすいと思います。
第4位 サバ
オメガ3脂肪酸を多く含む食べ物としてよく紹介される青魚の中でも、
スーパーで買いやすく、比較的食べやすい「サバ」
約120g(大き目のサバなら半身)で、1日分のオメガ3が摂取できます。
サバを毎日食べる習慣がある人は少ないと思いますが、
週に1回食べる魚にしておくと、飽きずに続けられるのでおすすめです。
第3位 サンマ
第4位のサバと比べて、オメガ3の含有量が多く、
焼くだけなら調理も簡単、値段も安くて買いやすい「サンマ」
焼きサンマ一尾で、1日分のオメガ3が摂取できます。
マグロのトロなら、お刺身を4~5切れ食べるだけでいいのですが、
値段が高いので、日常的に食べるなら、魚の中ならサンマが1番おすすめです。
第2位 くるみ
オメガ3を含む食べ物の中でも、栄養価の高さが魅力的で、
味も美味しく、すぐに食べれる手軽さが魅力の「くるみ」
約22g(7~8粒くらい)で、1日分のオメガ3が摂取できます。
くるみは1粒20kcalとカロリーが高めなので、食べ過ぎには注意してほしいですが、
美味しさだけで考えると、1番おすすめできる食べ物です。
第1位 サチャインチナッツ
オメガ3を含む食品、堂々の1位は、知名度の高いくるみを越えて、
ナッツの中ではダントツ含有量が多い「サチャインチナッツ」
なんと約10g(10粒くらい)で、1日分のオメガ3が摂取できます。
くるみの半分以下の量で、1日の摂取量2gが摂れると考えると、
少量でオメガ3が摂れる食べ物ということもわかると思います。
さらに、サチャインチナッツは10gで60kcal程度なので、
他の食品に比べて低カロリー!
唯一の弱点をあげるとすれば、味に少し癖があるという点で、
正直、美味しさについては賛否が分かれています。
しかし、オメガ3を食品で摂りたいと考えているなら、
1度は試す価値がある食品だと思います。
もし続けにくい味だと感じたら、くるみを選べばいいだけの話なので、
ぜひこの機会にサチャインチナッツも試してみてはいかがでしょうか?
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