亜麻仁油との違い!えごま油の成分ルテオリンの効能がスゴい

亜麻仁油とえごま油の有効成分と言えばαリノレン酸(オメガ3)ですが、
えごま油にはルテオリンというスゴい成分も含まれています。
ルテオリンとは?その効能から、亜麻仁油との違いまで詳しく紹介します!

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エゴマの種子に含まれるポリフェノール「ルテオリン」とは

えごま油と亜麻仁油は、αリノレン酸(オメガ3)の含有量が似ていることで、
効能にあまり違いがなく、どちらを選ぶかは味や香りで決めるのが普通でした。

しかし最近になって、えごま油だけに多く含まれるルテオリンという成分が、
亜麻仁油との新たな違いに名乗りをあげてきました。

ルテオリンは強い抗酸化作用があるポリフェノールの一種で、
野菜でいうと、にんじん、ピーマン、ブロッコリーなどに含まれています。

果物ならりんごにも含まれており、意外と普段の食事で摂っていることも多いです。
りんごの画像

また、注目すべき効能は抗酸化作用だけでなく、
抗アレルギー作用、抗がん作用、抗炎症作用などもあります。

これはスゴい成分かも!と興味がでてきたところで、
次はもっとわかりやすくルテオニンの効果・効能を紹介していきたいと思います。

ルテオリンで注目したい4つの効果・効能

抗○○作用と良さそうな効能がいくつもあることはわかったけど、
具体的にはどんな症状に効くの?
疑問の画像

そんな疑問がスッキリ解消するように、
ルテオリンの効果・効能を4つにまとめてご紹介します!

効果・効能1.アレルギー症状を緩和する

ルテオリンの作用で1番強力と言われているのが、抗アレルギー作用です。

アトピーや花粉症といったアレルギー症状を緩和する効果・効能は、
人によっても証明されているほどスゴいんです。

他の有効成分と比べてもトップクラスの効能と言われているので、
アレルギー症状に悩んでいる人は、継続して摂ると良いと思います。

効果・効能2.アンチエイジング

先ほどの抗アレルギー作用と同じくらい強力な抗酸化作用

シミやそばかすの原因となる活性酸素を抑える働きをしてくれるので、
アンチエイジングといった美容への効果・効能が期待できます。

効果・効能3.脳の炎症を抑える

2015年5月に放送されたテレビ番組「世界一受けたい授業」の中で、
脳の炎症を抑えるおすすめの成分として、ルテオリンが紹介されました。

これは、ルテオリンの抗炎症作用による効果・効能です。

脳が炎症を起こす可能性は、年齢を重ねると共に高くなっていき、
いずれ認知症になる恐れもあります。

脳の炎症を抑えることは、脳を健康に保ち、認知症予防にもなります。

効果・効能4.がんの予防

日本人の2人に1人はがんになると言われているだけに、
どんな人でも健康維持に欠かせない抗がん作用

他の抗がん作用をもつ成分と比べても、上位に入る強いパワーを持っており、
腫瘍の成長を抑える効果・効能が、研究結果からも証明されています。

また最新の研究では、ルテオリンが肝がん予防に役立つこともわかっています。

今後は、肝臓への効果・効能にも注目が集まるかもしれません!

えごま油はルテオリン、亜麻仁油はリグナン!

ルテオリンは、エゴマの種子に多く含まれている成分なので、
えごま油にも豊富に含まれています。
奥出雲えごま油の画像

そのため、αリノレン酸(オメガ3)の含有量で考えれば、
亜麻仁油との違いはなく、同じだと言われているえごま油ですが、
ルテオリン目線で考えると、大きな違いが生まれるのです。

じゃあ、亜麻仁油よりもえごま油の方がいいんだ!

そう思うのが普通だと思いますが、ちょっと待ってください。

実は亜麻仁油にも、抗酸化作用があるポリフェノールの一種、
リグナンという成分が多く含まれています。

注目すべき効果・効能としては、血流改善、更年期障害の予防、
不妊症の改善など、ルテオリンとはちょっと違いがあります。
関連記事:亜麻仁油のリグナン効果と副作用は?食べ物と含有量も比較!

そのため、ルテオリンかリグナン、どちらの成分を重視するかで、
亜麻仁油とえごま油、どっちがいいかは変わってくるのです。

しかし、どちらもポリフェノールの一種ですし、
αリノレン酸と重なる効果も多いため、そこまで気にする必要はないかもしれません。

ただ、味や香りといった違いで決められないという場合は、
こうしたルテオリンやリグナンの違いで決めてみるのも良いと思いますよ。

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