えごま油の効果は?ダイエットと合わせて知りたい効果効能

えごま油には20以上もの効果効能があること、知っていますか?
テレビで取り上げている部分って、ほんの一部なんです。
そこで、特に注目したい7つの効果と共に、20の効果効能をお伝えします!

スポンサーリンク


えごま油の効果効能は、20以上もある!

えごま油の効果を数々のテレビ番組が紹介してきましたが、
認知症予防やうつ病改善など、紹介されるのはいつもほんの一部だけ。

知って嬉しい効果効能は、もっともっとあるんです!
おすすめの画像

試しに、えごま油を摂ることで予防・改善・安定・向上などの、
嬉しい効果が期待できるものを、思いつくかぎり上げてみます。

花粉症、認知症、うつ病、糖尿病、がん、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、脳卒中、
便秘、中性脂肪、ダイエット、アンチエイジング、肌荒れ、アトピー、
高コレステロール、高血圧、高脂血症、不整脈、骨粗しょう症など。

美容や健康への意識が高ければ、何かしら魅力を感じたのではないでしょうか?

えごま油に含まれるαリノレン酸やルテオリンなどの有効成分のおかげで、
こんなにも多くの悩みに対応する、スゴい油となっているのです。

えごま油で特に注目したい7つの効果・効能

20以上ある効果・効能の中でも、特に人気が高く注目されているのはどれ?

これだけ抑えておけば大丈夫、というえごま油の効果・効能を、
買い求める理由が多い順に、7つご紹介したいと思います!

効果・効能1.ダイエット効果

えごま油の有効成分αリノレン酸(オメガ3)には、中性脂肪を下げる効果や、
脂肪燃焼を促す効果効能があります。

促す効果なので、直接脂肪を燃やしてくれるわけでなはいのですが、
ダイエットをサポートする働きがあることは確かです。
ダイエットの画像

人気テレビ番組「林修の今でしょ!講座」でも、効果的なダイエット方法として、
亜麻仁油入りジュースを飲むことをおすすめしていました。

これはαリノレン酸が同じように摂れるえごま油でも、有効な方法です。

もっと詳しくダイエット効果について知りたい場合は、
亜麻仁油とえごま油でダイエット!効果がある理由と実践方法をご覧ください。

効果・効能2.便秘の改善

ダイエット効果と同じく、えごま油に含まれるαリノレン酸の働きには、
腸管の炎症を抑えたり、腸の働きを活発にする効果効能もあります。

便秘になると、やっとでた便もカチカチになっていることが多いと思いますが、
えごま油を摂り続けると、軟らかい便がでるようになっていきます。
トイレの画像

私自身、便秘に悩まされたことがありましたが、今は毎日スルッとでています!

亜麻仁油を摂った場合と同じ効果が期待できるので、便秘解消の詳細は、
亜麻仁油で便通が良くなる?便秘を即効で解消する方法をご覧ください。

効果・効能3.肌荒れ改善、アンチエイジング

ダイエットや便秘への効果効能があるというだけでも、抜群の美容効果ですが、
肌だけで考えても、嬉しいことがいっぱいあります!

肌荒れの主な原因が、血行不良や冷えからきている場合、
えごま油の血流アップ、血液サラサラ効果は、根本改善の手助けをしてくれます。
使用感の画像

また、テレビでアンチエイジングの神とも言える南雲吉則先生が、
えごま油をクレンジングオイルにすると、毛穴の汚れがキレイにとれる!と、
肌につけることでも美肌効果が期待できると言っていました。

興味のある方は、えごま油は美肌効果も!クレンジングオイルとしての使用法
ご覧ください。

効果・効能4.アトピー、花粉症の改善

えごま油には、アトピーや花粉症などのアレルギー症状を緩和するαリノレン酸と、
摂り過ぎるとアレルギーを悪化させる恐れのあるリノール酸が含まれています。

悪い成分も入っているの?逆に悪化しない?と思うかもしれませんが、大丈夫です!
肌荒れの画像

実は、αリノレン酸とリノール酸のの摂取比率を1:4にすると、
悪化することなく、アレルギーや炎症を抑える効果効能が期待できるんです。

えごま油は、αリノレン酸の含有量が多く、リノール酸が少ないため、
1:10になりやすい現代の摂取比率のバランスを整えるメリットもあります。

ただし、いくら効果効能があるからといっても、過剰摂取は危険です。

亜麻仁油やえごま油でアトピーが悪化?逆効果から学ぶことでお伝えしていますが、
リノール酸を含む食べ物にも、十分気をつけましょう。

効果・効能5.うつ病の改善

えごま油のαリノレン酸には、うつ病を予防するだけでなく、
うつ病を改善する効果効能があります。

予防に効果的な方法は、αリノレン酸を多く摂り、リノール酸を控えること。

つまり、えごま油を摂り、リノール酸を多く含む食べ物を控えることが重要なんです。
詳細記事:亜麻仁油とえごま油のリノール酸の含有量と効果・注意点

この予防法は、アメリカの研究によっても、効果があると証明されています。
研究結果の画像

また、2015年2月に放送されたテレビ「林修の今でしょ!講座」の中で、
αリノレン酸には、うつ病に関わる神経細胞を活性化する働きがあることから、
うつ病を改善する効果効能もあることが伝えられました。

αリノレン酸を多く含むえごま油なら、うつ病の予防・改善が期待できるのです。

効果・効能6.認知症の予防

αリノレン酸には、認知症に関わる脳の神経細胞が死滅するのを防ぐ効能があり、
認知症を予防する効果があることがわかっています。

うつ病の改善効果と同じ仕組みで、脳の神経細胞に良い刺激を与えてくれるからです。

この効能は、物忘れ防止や記憶力の向上にも有効です。
イメージの画像

ちなみに、認知症予防のためにえごま油を摂取する場合は、
毎日大さじ1杯を2~3ヶ月続けることが大切です。

認知症効果については、えごま油と亜麻仁油に認知症の効能がある理由を調べてみた
より詳しくお伝えしていますので、ぜひ合わせて読んでみてください。

効果・効能7.糖尿病の予防

えごま油に含まれているポリフェノールの一種「ロズマリン酸」という成分には、
血糖値を下げる効果があると言われています。

これは、テレビ番組「主治医が見つかる診療所」の中で秋津医師も仰っていたことです。
医師の画像

血糖値が高い状態が続くと、糖尿病になる可能性が高くなるため、
予防するには、血糖値を抑えることが重要になります。

つまり、えごま油には糖尿病を予防する効果効能があると言えるのです。

糖尿病は一度なってしまうと、完治が難しいと言われる病気なので、
他人事と思わず、何かしらの予防対策を打っていくことをおすすめします。

以上、えごま油で注目したい7つの効果効能を詳しく紹介しましたが、1
どれも私たちの健康をサポートしてくれる働きばかりだったと思いませんか?

1日、1週間では効果を感じることができず、早々とリタイアする人もいますが、
ぜひ正しい摂取方法を知り、3ヶ月摂り続けてみてください。

毎日小さじ1杯を半年、1年と続けていくだけ、守られる健康が増えていくはずです。

どれだけえごま油の効果効能を感じることができるか、
楽しみながら摂り続けましょう!

Pocket


スポンサーリンク

コメントを残す