えごま油は韓国が強い!韓国製や韓国産の安全性は大丈夫?

えごま油の安全性を考え、製造元や原産国にこだわる場合、
韓国製や韓国産はどこまで大丈夫なのか知りたい人もいるはず。
そこで、なぜ危険と言われるのかも含め、韓国を調査してみました。

スポンサーリンク


韓国製のえごま油から発がん性物質が検出された!

えごま油がテレビで取り上げられ、買い求める人が一気に増えたことで、
通販やスーパーで比較的安く買えるえごま油は大人気となりました。

売切れも続出したことで、韓国製や韓国産のえごま油を購入する人も多く、
今も韓国が関係しているえごま油を使っている人もいると思います。

しかし、商品の安全性を重要視している人たちからは、
「韓国のえごま油は危険だ」という声を聞きます。

なぜ危険なのかと言うと、実は原料も製造も韓国のえごま油の中から、
発がん性物質ベンゾピレンが検出されたことがあるからなのです。
危険の画像

対象商品の回収措置は、すでに2015年4月に行われていますが、
こういう事件があったのであれば、韓国を危険視するのもうなずけます。

また、日本への輸入食品違反数1位が韓国食品という現状もあり、
えごま油に限らず、韓国で作られた食品への危険視が高まっているのです。

えごま油の急激な輸入量や環境問題にも不安点

カビや菌の混入による食中毒や、発がん性物質の検出など、
韓国の不衛生な食品問題だけでも、韓国製を控える理由に値すると思いますが、
実はその他にも気になることがあります。

テレビの影響もあり、日本でえごま油が爆発的に売れたことで、
韓国のえごま油の輸入量が激増し、昨年と比べて100倍も増えた事実。
輸入の画像

10倍でも製造対応は大変になりそうなのに、100倍ですよ?

品質管理が甘くなっていないか、正直不安になります。

また、韓国と言えばPM2.5などの微細ホコリが危険数値になることもあり、
大気汚染などの環境問題を考えても、不安がよぎります。

もちろん韓国製でも安全性の高い、品質の良い商品もあるとは思いますが、
日本製のえごま油が簡単に手に入る日本に住んでいるならば、
少なくとも製造元は日本のえごま油が良いと、私は思っています。

純国産なら鹿北製油「国産えごま油」がおすすめ

えごま油を購入する際、商品パッケージに製造元の記載があっても、
意外と原料の原産国まで記載されている商品は少なかったりします。

しかも、日本産で日本製の純国産えごま油の流通率は約3%ということもあり、
買う以前に、該当する商品を見つけることさえ大変だったりします。

そこで、通販で購入できる純国産えごま油を徹底的に調査してみたところ、
信頼できるメーカーで、楽天でも購入できる商品を発見しました。

それが、鹿北製油の国産えごま油(100g)です。
鹿北製油の国産えごま油の画像

楽天での最安値は1,800円となっており、韓国産日本製の商品と比べると、
ほぼ倍の価格がしますが、安全性を考えれば良心的価格ではないかと思います。
⇒楽天最安値!純国産の鹿北製油「国産えごま油100g」はこちら

鹿北製油の国産えごま油は、北海道・青森・九州のえごまを原料にして、
低温焙煎をして、石臼式玉締め搾りという昔ながらの方法で搾油しています。

添加物や化学薬品も一切使用していない、安全性の高い純国産えごま油
それが鹿北製油の国産えごま油なんです。

韓国産や韓国製を心配に思うならば、少し値段は上がりますが、
安心できる品質の良い純国産えごま油を選んでみるのも良いと思います。

尚、テレビで紹介された影響で売切れてしまうこともあるため、
その時は、島根県産の純国産えごま油もおすすめです。

島根県奥出雲町で栽培された無農薬のエゴマを使用、焙煎せずに生搾り、
安心の低温圧搾法で作られた商品です。

どちらにしても、販売個数は少なく、すぐに売り切れてしまうため、
純国産にこだわるなら、在庫がある時は即決で購入することをおすすめします。

⇒島根県のエゴマ使用!低温圧搾で安心の純国産えごま油はこちら

Pocket


スポンサーリンク

コメントを残す