亜麻仁油とえごま油は加熱NG!そこで併用したい米油とは

亜麻仁油とえごま油の最大の弱点と言えば、加熱できないことです。
でも、できれば健康に良い油を炒め物や揚げ物にも使いたい!
今回は、そんな悩みを解決してくれる米油について調べてみました。

スポンサーリンク


新たな健康油として注目されている米油とは

亜麻仁油とえごま油は、どちらも非常に酸化しやすく、基本的に加熱NGのため、
ドレッシングやジュースに混ぜて摂るのが、基本的な使い方になります。

食べ物に直接かけて食べたり、そのまま飲む方法もありますが、
癖のある味のため、そのままでは摂りづらいという人もいるかと思います。
関連記事:えごま油の味と香りは?亜麻仁油と飲み比べをしてみた

本当は亜麻仁油とえごま油が、加熱調理に使えれば最高なのですが、
50℃以上で酸化してしまう特徴がある限り、難しいのが現状です。

そこで、亜麻仁油とえごま油に近い健康効果のある加熱OKの油を探してみたところ、
最近話題になっている「米油」にたどりつきました。
米油の画像

米油とは、玄米を精米した時にでる「米ぬか」で作られた国産油です。

亜麻仁油とえごま油に近い健康効果がありながら、米油は加熱調理にも使えるため、
炒め物や揚げ物の油として使うこともできるんです。

米油の特徴は「スーパービタミンE」と「ガンマオリザノール」

亜麻仁油とえごま油は、オメガ3と言われるαリノレン酸が多く含まれていることで、
さまざまな健康効果を発揮する特徴を持っています。
関連記事:オメガ3で大人気!亜麻仁油・えごま油のαリノレン酸とは?

米油の場合は、栄養成分としてオメガ9のオレイン酸などが含まれていますが、
特に健康効果が高い成分は、スーパービタミンEとガンマオリザノールです。

スーパービタミンEは、この名前からも想像できるように、
通常のビタミンEに比べて、40~60倍もの抗酸化力があるという、すごい成分です。

ビタミンEには、血流を良くする効果があるため、血管年齢を若返らせたり、
冷え症の改善、動脈硬化の予防、コレステロール値を下げる効果も期待できます。
ビタミンの画像

また、米ぬか特有の成分でもあるガンマオリザノールは、
抗ストレス作用により、更年期障害や自律神経失調症の改善
抗炎症作用により、アトピーなどのアレルギー症状を緩和する効果が期待できます。

メラニン生成を抑制する作用もあるため、美肌効果があるのも嬉しい特徴です。

米油の1日の摂取量と平均的な値段について

亜麻仁油とえごま油の1日の摂取量は、小さじ1杯(5g程度)となっていますが、
米油は、メーカーでおすすめの摂取量が違い、1日の摂取量はあいまいな状況です。

しかし、テレビで10月20日に放送された「みんなの家庭の医学」の説明によれば、
加熱調理に使っているオリーブオイルやサラダ油を、米油に替えて摂取するなど、
現在の油摂取量を増やさずに摂ることをおすすめしていました。
小さじ1杯の画像

そこで私は、亜麻仁油(またはえごま油)は、毎日小さじ1杯の摂取を続けつつ、
炒め物などの加熱調理に使っていたオリーブオイルを米油に替えて使い、
1日の油摂取量を変えずに、米油も摂るようにしています。

また、ご飯を炊く時に米油を入れると、ふっくら美味しく炊けるため、
加熱調理をしない日は、米2合に対し米油大さじ1杯を入れて、ご飯を炊いています。

米油は、亜麻仁油やえごま油と比べると、値段が手頃なメーカー商品が多く、
600gで600円前後の値段で買えるため、100g100円と覚えておくと良いと思います。

テレビの影響で、通常の2倍3倍と、プレミア価格になっていることもあるため、
通販などで米油を購入する時は、通常価格かチェックすることをおすすめします。
スマホチェックの画像

米油の中には「こめサラダ油」と、商品名にサラダ油がついていることもありますが、
精製の違いがあるだけで、含まれている成分は同じ、期待できる効果も同じです。

加熱調理の油に、サラダ油のような体に悪い油を使っている場合も、
味に癖もなく使いやすい米油を使うことをおすすめします。

⇒癖がなくて美味しい!人気1位の国産こめ油 をチェックする方はこちら

スポンサーリンク

コメントを残す